2019年12月24日(火)
去年に引き継き、西気地区の子どもたちの一軒一軒の家にプレゼントを届けに、西気サンタが登場してくれました。今年は二年目ということで、待ち構えてくれていた子どもたちも多くサンタさんに手作りクッキーやそれぞれの想いをお返しするサプライズをしてくれた子どももいたようです。子どもの人数も去年に比べて数人増えるなど嬉しい状況です。地域の方々に見守られながら…。子どもたちの健やかな成長を願って…。メリークリスマス♪
♪西気サンタ勢揃い♪
♪サンタの登場に満面の笑み♪
2019年12月14日(土)
9時から多目的ホールにてAEDを使った普通救命講習会を実施しました。はじめて受講されるかたもありましたが、わかりやすい映像や具体的な実践でいざという時の心構えが少しでも身についたと思います。誰でも、いざという場面に出くわす可能性があり、AEDの普及により今までは救えなかった命が救われているということを知りました。少しでも日常で自信を持って行動できるよう、定期的な受講の機会を設ける予定ですので、その際には、是非ご参加ください。
2019年12月11日(水)
雪囲いをする時期になりました。一週間ほど前に急に寒くなって雪が降り、数日後には暖かくなるなど気候の変化が大きい神鍋。大雪に備えてジュンベリーの木に雪囲いをしてもらいました。コミュニティの建物や植物の雪囲いなどの冬支度も地区の方に毎年ご好意でしていただいています。雪囲いは、たくさんの重たい雪が溶ける際に枝が折れないようにこのように枝を束ねます。年々元気に成長しているジュンベリーの木。春にはおいしい実をつけて鳥にも人間にも味あわせてくれます。
2019年12月9日(月)
漬物は各家庭によって少しずつ味付けなども違い、それぞれの家庭の味というものを楽しめます。また、昔からの人々の知恵がたくさん盛り込まれ、神鍋でも漬物用に大根を干しておられる風景もよく見られます。むらづくり部大根プロジェクトで収穫した神鍋大根を使い、地域の方に教えてもらい仕込みました。地域の方の熟練の技や感覚を味わうことができたのも貴重な機会でした。神鍋の柿と大根を使って仕込んだ漬物など、四季折々の地元素材を使用した家庭での食も大切に守っていきたいですね。
2019年12月4日(水)
今日は、清滝小学校の代表の児童が下校時にお礼の手紙を持ってきてくれました。
『いつも、私たちのことを見守ってくださりありがとうございます。お礼として、ありがとうプレゼントを届けます。』と書いたお手紙と、可愛い手作りマグネットをプレゼントしてくれました。
「○○君、背が伸びたねー(^'^)」「そうですか?(^_^;)」などのさりげない会話に、地域の子どもたちの成長も感じられるひと時でした。
むらづくり部大根プロジェクトで育てた神鍋大根をコミュニティセンターにて、土つき1本100円で販売しています。
神鍋大根は、高原の寒暖差の中、地域の園児をはじめとする地区の方々の手によって丹精込めて育てられた高原野菜です。今年の大根は昨年に比べると少し小さく表面がごつごつしているものもありますが、みずみずしくおいしく出来上がっています!畑の大根がなくなり次第、終了となりますのでお早めにどうぞ!
2019年12月14日(土) 9時~12時
豊岡消防署日高分署によるAEDを使った、普通救命講習会が開催されます。
以前、受講された方も、2・3年に一回は更新されることをお勧めします。
場所:西気地区コミュニティセンター 多目的ホール
持ち物:水分、タオル
動きやすい格好でお越しください。